旅と写真と感性

旅と写真、ときどき感性

旅行で撮影した写真や感じたこと、日常で気になったことを気ままに綴るブログです。

★【6/5更新版】旅行計画で注意すべきこと(2020.6/3)

こんにちは。6月に入りましたね。今年も上半期が終盤を迎えていますね。

前回の投稿から少し日を空けまして、今回は旅行を計画する際に注意するべきことを実体験と共にお伝えできればと思います。

それでは、ご覧ください。

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旅行を「計画」する

最初の記事(下記参照)で書きましたが、私は旅行をするときには前もって計画をしてから出かけます。

ykh1103.hatenablog.com

なぜ旅行を計画するかというと、大きく分けて2つの理由があります。

  1. 計画をすれば最低でも7.80点くらいは見込めるから
  2. 行く先々での主要スポットは押さえておきたいから

無計画でいざ臨むと、120点くらいの旅になる可能性もあれば30点くらいの旅になる可能性もあると思います。一方で計画して臨めば、自分の行きたい場所やお店をリサーチしているので5.60点以下になることはまず考えにくく、トータルでより楽しむには計画した方が良いのではないかと思っています。

何も下調べをせずに行くと、行きたい場所を現地で見つけても時間の都合上行けなくなることが起きたり、前もって調べて置けば把握できることも当日では限界があるかなと思っています、

今回計画していた旅行について

計画を練ってから望む性格が災いとなってしまったのが、今回の旅行です。

6月中旬に、欧州3か国(イタリア・スロベニアクロアチア)を周遊する旅行を計画していました。

航空券・ホテル・オプションツアーを調べていて、ツアー以外を約半年前の1月には全て押さえるという完璧なプランで進んでいました。

【主なプラン】

ベネチア(イタリア)→リュブリャナスロベニア)→ドブロブニククロアチア

 

各都市に2泊ずつする予定でした。

リュブリャナドブロブニクは同じ宿に2泊、ベネチアは空港近くと街中で1泊ずつというプランでした。

 

フライトプラン

  • 行き

楽天トラベル経由でアエロフロートロシア航空

成田→モスクワ経由→ベネチア

  • 帰り

エクスペディア経由でターキッシュエアラインズ

ドブロブニクイスタンブール経由→羽田

 

という内容でした。

今回起きた2つの出来事

行きの飛行機代、ほぼ全額消える

  • このご時世で6月に国内はおろか海外に旅行なんて行けるわけがない
  • かといって期日近くでキャンセルをかけると旅行会社には迷惑がかかるかな

と思い、4月頭の時点でまずは楽天トラベルでの予約をキャンセルしました。

すると、ほぼ全額返ってこない(返金額計40円)という事態が発生。

 

予約時に規定をきちんと読んでいなかったことが原因ですが、このご時世でなぜ返金がないのかを楽天トラベルに問い合わせたところ「4月頭の時点では予約した飛行機が欠航になっていなかったので、その時点でのキャンセル規定に基づいております。」とのことでした。

迷惑がかかるかも?というこちらの無駄な優しさが仇となり、約5万円がパーになりました。言いたいことはわかりますが、平時の時に作ったキャンセル規定を今回のような有事で運用するのはいかがなものかと思ってしまいました。

 

一方その反省を踏まえ、エクスペディアの予約はなるべくギリギリまで粘ろうと思い、先日電話を入れてみると、

「予定の飛行機はすでに欠航となっておりますので、1年以内の無料変更か全額返金かお選びいただけます。」

との回答。

 

楽天トラベルは電話対応外でしたが、エクスペディアは2コールくらいで出るという対応スピード感にも唖然。

エクスペディアに感謝の意を込めつつも気になったので質問してみると、

「早めにキャンセルをしてしまうとその日時点での規定に基づいて手続きをしてしまうので、こういうご時世でもギリギリまで様子を見た方が良いかもしれません。」

とのことでした。

 

従って、今後も海外旅行等を計画する際にこのような事態が起きてしまったときは

焦ってすぐにキャンセルするのではなく、ギリギリまで様子を見てその間に欠航等の情報収集に励みタイミングを見てキャンセルすることが大事

だと思いました。

みなさんもぜひ参考にしてみてください!

ベネチアの宿主に「時期が違うんだから来いよ!」と猛烈に誘われる

上記の出来事以外にも起きたことを、もう1つ紹介します。

Booking.comで各都市のホテルを予約しており、すべてキャンセルは無料。

 

となる予定でしたが、どうやらベネチアのホテルだけは全額返金は難しいとの返答。

とは言うものの交渉してみる価値はあるのではないかと思い、Booking.com経由でベネチアの宿主に交渉することに。

すると

「6月は時期が違うんだから来れるだろ!」

「だからキャンセル料は返さないぞ!」

みたいな言い方でメールの返信。

 

「イタリアの方がコロナの感染状況はすごいのに何という強気な宿主。。。これがItaly。。。」

と思って、色々お願いしてみるもすべて却下。

 

泣く泣く諦めることにしました。

ベネチアの宿主が強気すぎてビビりました。

カテナチオの国とは思えないくらいメールでのフィジカルコンタクトが強かったです。

アンケート協力の依頼

(結果が見れなくなっていましたので、修正いたしました。是非色んな方の考えを知りたいので拡散していただけると嬉しいです😉)

最後にアンケートの協力依頼で恐縮ですが、旅行に関するアンケートを取っておりまして、ぜひ多くの方に協力していただきたいと思っています!

ちょっと考えていることがありまして、回答者数が多ければ多いほど大事なデータになります。

ぜひとも善意で恐縮ですがご協力していただければ嬉しいです。広めていただけたらとても感謝します!

お優しい方々、ぜひともお願いします。

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自分で計画することが多い!
一緒に行く人に任せることが多い!
 
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