★感性を磨くこと(2020.6.18)
みなさん、こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
私は6月に入ってからテレワークを織り交ぜながら仕事が再開しました。
ここ最近は新型コロナの影響で旅行に行けず、旅行記として始めたはてなブログもちょっとマンネリ化していたこともあって、最近はnoteの方で軽く記事を書いていました。
その中でこちらでも共有しておきたいなという内容の記事ができたので、ご覧ください。
良ければ、noteもぜひご覧ください。
感性を磨きたい
私のここ最近の生きるモチベーションがこれです。
SNS上の誹謗中傷が少し前に話題になりましたが、もし感性を磨くことができれば大体のことはきれいさっぱりするのではないか?と思っています。
具体的に話を進めましょう。
「感性を磨く」とは、いったいどういうことでしょうか?
感性とは何か、磨くとどうなるか
”感性”とは、人間の持つ知覚的な能力の一つで、印象を受け入れる能力のことを言います。
その能力を磨くと、一体どうなると思いますか?
私が思うに、「想像力が豊かになる」ということです。
「想像力」は、ぜひとも多くの人に身につけてもらいたい能力だと思っています。
かくいう私もまだまだ足りません。
だからこそ、こうして記事を書くことで身につけたいと思っています。
記事を書くことで自分の思いや考えを文字に起こすことになるので、読み手が読みやすいように文章を構成することで想像力がつくと思います。
万人に必要な力、それは「想像力」
それではなぜ、想像力が必要なのでしょうか。
それは、どんな人間にも感情があるからだと考えます。
とはいうものの、何を考えているかわからない人は必ずどこかしらにいると思います。
もしかしたら、他人にとって自分がそういう存在かもしれない。
そういう時にこそ、「想像力」が必要だと思うんです。
「こうしたらもっと良いと思うんだけど、あの人はどう思うだろう?」
「やべ、つい感情的に言ってしまったけど、そんなのこっちの勝手だから言われた側は辛いだろうなぁ。。」
「あの人はなんであんなことを言ったんだろう。色々考えてみたけど、答えが出ないなぁ。」
こういった状況(に近いもの)になった人は多いのではないでしょうか。
そういう時に「想像力」があれば、ある程度先の展開が自分の頭の中で具現化できると思うんです。
もちろん、すべて正しいことかどうかはわからないと思います。
それでも、想像していくことが何よりも大事だなと思います。
まずは、想像。次に表に出すかどうかの判断をする。
そういうフレームワークが脳にはあって良いと思います。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
感性を磨く、とても大事なことだと思います。
大人になる前、3.4歳くらいでほとんどが完成するみたいなので小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では五感を鍛えておくことをおすすめします。
今日はここまで!