★「時間がない」を言い訳にしない(2020.7.20)
こんばんは。
本日は、”時間がない”を言い訳にする人を罵倒する記事を書いてみました。
ご覧ください。
ついつい言いがちな言葉”時間がない”
「最近とにかく時間が無くてさ、課題が終わってないんだよね~。」
学生時代によく聞いた言葉です。
もうこれは耳にタコができるくらい聞きました。
聞くたびに私は、うんざりしていました。
はっきり言いますが、時間がないと言う人ほどダサい人はいないと思います。
それはなぜかと言うと、全員に平等に与えられている唯一のものが”時間”だからです。
”時間”は唯一平等に与えられているもの
身長や骨格といった身体的な要素から、明るいとか暗いとかよく喋るとかおしとやかといった性格的な要素は遺伝子的な影響が含まれると思います。
一方で、「時間」はどんなに足掻いても1日24時間、どんな人にも揺るがなく与えられている平等なものです。
つまり、時間がないとほざく人は、その平等に対して自ら白旗を上げて無能であることを示すのと等しいです。
そう思うと、ダサく思えてきますよね。時間がないっていうと。
なので、時間がないという言葉を使うのはやめましょう。
どんな言葉を使ったらまだマシになるか
こちらも主観で恐縮ですが、「時間がない」よりもまだマシな表現として使うべきなのが、
「力不足です。」
これに尽きます。
これならまだ、挽回の余地があると思われるからです。
なんか頑張ってくれそうだと他人から思われそうですし、本人も少しはやる気が出てきそうで良いです。
つまりは、
与えられている環境を変えようとするのではなく、その環境は自らが作り出したものだと捉え、全ての事象の起点は自分だと思うようにすることが大事だと思います。
終わりに
というわけで、学生時代に思ったことをはたまた記事にしてしまいました。
とても失礼な記事を書いてしまい、失礼しました。
本日もご覧いただきありがとうございました😉