18th.いまだかつて訪れたことのない福井県(2020.7/26)
こんにちは。
福井県は通っただけで降りたことがなく、秋田以外で唯一行ったことがない県です。
死ぬまでに、絶対行きたい。行かなければならない。
それではご覧ください。
各種データ
- 面積:4,191㎢
- 人口:764,125人(2020年6月1日現在)
- 人口密度:182人/㎢
- 市町村の数:17
- 県庁所在地:福井市
福井県と言えば、
東尋坊、越前ガニ、若狭湾、リアス式海岸、鯖江のメガネ、羽二重餅
福井出身の有名人と言えば、
近松門左衛門、天龍源一郎、五木ひろし、大和田獏、津田寛治、藤田晋、村本大輔、高橋愛、山口茜
です。
想像していたよりもたくさんの有名人がいてびっくりしました。
東尋坊といえばサスペンスドラマですね。たぶんどれも見たことがないので何とも言えないですが、イメージは容易にできます。
シンボル
スイセンは「水仙」、ヒガンバナ科の1種です。ちなみに花言葉は「自己愛」「うぬぼれ」だそうです。
マツはそのまま松。ツグミは冬鳥に分類され、全長24㎝だそうです。10月ごろにシベリアから大群で渡ってきます。
全国トップのもの
- 幸福度
- 人口10万人当たりの寺院数
- 人口比の社長輩出率
- 待機児童数の少なさ
- 子供の学力・体力
- メガネフレームの出荷額
- 羽二重の出荷額
- ハーブの生産量
- おぼろ昆布の生産量
- スイセン栽培面積
福井県もたくさんありました。
幸福度がトップというのは素晴らしいですね。子供の学力・体力がトップというのも幸福度と密接な関係がありそうですね。結構大事な指標な気がします。
待機児童の少なさも魅力的です。東京からしたら考えられないですよね。
社長輩出率は38年以上連続でトップだそうです。とてつもない。
知っておくべきイベント・出来事
- 鯖江のメガネ
福井と言えば鯖江!という方も多いのではないでしょうか。
日本に流通するメガネの9割以上を鯖江で生産しています。金属アレルギーを起こしにくいチタン製のメガネを世界で初めて生産したことでも知られています。
なぜ鯖江でメガネが有名になったのかと言うと、はじまりはふるさとを願う想いからだそうです。雪の降る冬でも家の中で作業のできるものとして重宝されました。
1992年から行っていた区画整理が2018年に終了したそうです。
交通結節点となる西口・東口広場の整備や道路・公園整備を行ったそうです。
地方都市においてはこうした主要駅周辺の土地利用は非常に重要です。
- 2018年に37年ぶりの大雪
1981年に記録した五六豪雪以来の大雪を記録しました。この時は最大積雪196㎝にもなり、それによって私鉄が不通になるなど陸の孤島状態に陥ったそうです。
順番がめちゃくちゃになりましたが、北陸地方はこれにて終了です。
次回は山梨県について書きます。
今回はここまで!