★住んでみたいと思った海外の都市ベスト5(2020.5/10)
こんにちは。
今回はこれまで実際に訪れたことのある海外の都市で、住んでみたいと思った場所についてご紹介します。
訪れたことのある都市
半日以上したことのある都市について、下記にまとめてみました。
トータルで13か国/33都市ありました。ヨーロッパの滞在期間が長いのでその分ヨーロッパの割合が多めです。
個人的住みたい都市ランキングベスト5
第5位:コペンハーゲン(デンマーク)
デンマークではスマートシティ化が非常に進んでおり、それと同時に自転車大国としても知られています。
実際に街を歩いてみると、至る所に自転車・ロードバイクが見られます。通勤している人もたくさんいました。
物価はやや高めですが、ご飯は美味しいので良いなと思います。
第4位:ザルツブルク(オーストリア)
ドイツに近い場所にある、オーストリアのザルツブルクが第4位です。
音楽の都とも呼ばれており、以前にはサッカー日本代表の南野選手が所属していたレッドブル・ザルツブルクの本拠地です。
ザルツブルクという名前はザルツ:塩、ブルク:城を意味しており、音楽家のモーツァルトが誕生した町です。
街並みが非常に美しく、治安も非常に良い街なので住んだら毎日穏やかに過ごせそうだなと思いました。
第3位:ブルージュ(ベルギー)
ベルギーの北西に位置するブルージュが第3位です。
訪れてみて感じたことは、ちょうど良い街という印象でした。
街もそこまで広がっているわけではなく、中心市街地がある程度コンパクトにまとまっていて、チョコレート屋さんがざっと50店はあるでしょう。
とにかくご飯が美味しい!!歴史地区は2000年に世界遺産に登録されていて、毎日見れる景色でした。
第2位:シドニー(オーストラリア)
オーストラリアの経済都市であるシドニーが第2位です。
海沿いが好きな方には持ってこいの都市です。横浜・神戸が好きな方にとっては文句ないと思います。
私自身が神戸に半年ほど住んでいたので比較できたのですが、シドニーの方が良いなと感じました。高層ビルは多めで多少の圧迫感はありますが、減らせるわけではないので受け入れると意外とすんなり目に入ると思います。
海沿いにハーバーブリッジとオペラハウスがあり、電車で対岸にも渡ることができ、穏やかな住宅街を形成しているエリアもありと、住みやすそうだなと感じました。
第1位:ウィーン(オーストリア)
ドイツの東隣の国である、オーストリアのウィーンが第1位です。
正直ぶっちぎりで1位です。ここが一番住みやすそうと感じました。
市内をトラムが走っていて、色んな所へのアクセスが便利になっています。トラムの路線内だけでもそこそこ広いので、だいぶ楽しめると思います。
治安☆、ご飯◎、街並み・雰囲気☆といった感じですので、誰でもすぐに馴染めると思います。超おすすめ!!!
まとめ
ランキングは以上になります。書いている間にどの都市ももう1回は行ってみたいなと感じました。
簡単にまとめると、住んでみたいと思えるには
が重要なのではと思いました。
いずれは日本版も書いていきたいと思います。
今回はここまで!