★住んでみたいと思った日本の都市ベスト5（2020.5/14）
こんにちは。
今回はこれまで訪れたことのある日本の都市で、住んでみたいと思った場所についてご紹介します。
これまで訪れたことのある都市
海外版と同じように、半日以上滞在したことのある都市について下記にまとめてみました。
近畿地方以西は下記のとおりです。
個人的住みたい都市ランキングベスト5
第5位：岡山県倉敷市
2017年8月に旅行で訪れた倉敷市を第5位にしました。
＜選択ポイント＞
- 倉敷美観地区がとにかく良すぎ
- 古民家の街並みがめっちゃ良い
- 南下すれば瀬戸大橋があり、四国へのアクセスも容易
美観地区が本当に素晴らしい場所だなと訪れて肌で感じ、この周辺に住めたら毎日穏やかに過ごせそうだなと思ったからです。
あとは四国へもアクセスしやすいのもありますね。
第4位：北海道網走郡津別町
第4位は北海道の北部にある町、津別町です。
＜選択ポイント＞
- 人、ご飯、空気が本当に良すぎ
- 水道水が飲める、おまけに美味しい
- のどかに暮らせるし、心から楽しめることを見つける環境にある
ご存じない方も多いかと思いますが、オホーツク海側にある女満別空港から車で40分ほど南下したところにあります。院生時代の研究の関係で約40日間滞在したことがあり、今となっては第2の故郷とも言える町です。
津別町は人口減少・少子高齢化がとても進行している町ですが、「未来」を先取りできる町だと個人的に思っています。
なぜそう感じるのかと言うと、過疎化が進んでいる町でどのように楽しく過ごすことができるか、それを今この瞬間に体験できる町だからです。約40日間の滞在でそれを体験することができました。
これから刻一刻と時が進むにつれて、他の町でも確実に過疎化が進んでいくと思います。（今すでに進んでいる町もたくさんあるとは思います。）
今このような町で楽しく過ごす方法を学ぶ・見つけることができれば、少なくとも2100年前後まで生きる人にとっては良いモチベーションになるのではないかと考えます。
第3位：沖縄県中頭郡北谷町
＜選択ポイント＞
- 海がきれい、ドライブに持ってこい
- 飯が美味い、太る方向性に触れる
- 観光スポットが多いから、多分毎日飽きない
沖縄を選ぶのは邪道かもしれませんが、選ばざるを得ないくらい良いエリアだと思います。
北谷は県央やや南に位置しますが、海沿いに位置するので毎日海を見ながらのランニングができたり、夕日を見ながらのんびり過ごすことができるわけです。最高ですよね。
第2位：静岡県伊豆市
静岡県の伊豆が第2位です。
＜選択ポイント＞
- 寺あり、山あり、海ありと、自然で溢れすぎている
- 空気が美味しいので何をしてもストレスが溜まらない
- 東にも西にも行きやすい、東京と大阪の真ん中という立地◎
伊豆、めっちゃ好きなんです。個人的にとにかく好きで、旅行では一度訪れたところにはあまりいかないタイプですが、伊豆にはもう3.4回は行っていると思います。
おすすめスポットはやはり修善寺ですね。あの雰囲気がたまらなく好きです。
立地も良いと思うんですよね。下田方面にも行けるし、沼津に近いし、沼津からなら電車で東京方面へのアクセスが可能です。沼津港では美味しい海鮮が食べられます。
第1位：兵庫県神戸市
第1位は兵庫の港町、神戸市です。
＜なぜそう感じたか？＞
- 海と山、どちらにもアクセスが簡単
- 大阪方面へのアクセスも良好
- 新幹線駅も近いので旅行の起点としても◎
- エリアによっては家賃が比較的安く済むので東京都内と比べてかなり良い
半年間だけ住んだことがありますが、本当に良い所だなと感じました。（住んでみたいと思った都市ランキングに住んだことのある都市を選ぶのはアレですがご容赦ください）
神戸駅近くに住んでいましたが、このあたりは元々いわゆる「大人」な街だったみたいで今でも面影はあるものの、ちょっと歩けば海が見え、ちょっと歩けば山に登れる、と自然がいっぱいの都会です。
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もしも自分が住んでみたら、という視点で街を見るのはなかなか面白いものです。
今後もこの視点を捨てずに色々な街を見ていきたいと思います！
今回はここまで！
