22th. 合掌造のインパクトが強すぎる岐阜県(2020.8/12)
こんにちは。
岐阜県は一度だけ訪れたことがあり、院生時代に合掌造に宿泊しました。
趣があってとても良い場所でしたが、真夏に行ったので結構暑かったです。是非冬の合掌造を見てみたいものです。とても幻想的です。
それではご覧ください。
各種データ
- 面積:10,621㎢
- 人口:1,978,463人(2020年6月1日現在)
- 人口密度:186人/㎢
- 市町村の数:42
- 県庁所在地:岐阜市
岐阜県と言えば、
白川郷・五箇山の合掌造り集落、飛騨高山、下呂温泉、美濃焼、関ケ原の戦い、飛騨牛
岐阜出身の有名人と言えば、
明智光秀、高木守道、神無月、高橋尚子、棚橋弘至、寺脇康文、綾野剛、熊田曜子、嶋素宏、鈴木ちなみ、根尾昂
です。
タイトルにもしましたが、合掌造のインパクトがとことん強いです。
飛騨牛も美味しいですよね。下呂温泉は一度は行ってみたいです。
有名人も明智光秀のインパクトがめっちゃ強い。神無月のインパクトもなかなか。
シンボル
レンゲソウは「蓮華草」、春にピンク色の花を咲かせるマメ科の越年草です。
イチイは「一位」、名前がめっちゃカッコ良いですね。赤い実のなる木です。
全国トップのもの
- 生・消石灰の出荷額
- 包丁・はさみの出荷額
- 木製机・椅子の出荷額
- 換気扇の出荷額
- 水力エネルギー量
- 和食器・洋食器・タイルの出荷額
岐阜県もたくさんありました。
なかなか渋いものが多い印象ですね。いぶし銀のイメージ。
高知に次いで全国2位の森林の多さも物語っていると思います。こういうザ・日本の技術というのは大切にしたいものです。
知っておくべきイベント・出来事
岐阜と言えば合掌造ですね。 1995年12月9日に認定されました。日本では6件目だそうです。
伝統的な集落なのでアクセスがやや大変ですが、絶対に行く価値はあると思います。夏に行ったことのある身としては冬の方が良いかな、という印象です。夏はとにかく蒸し暑いので、寒さに耐える冬の方が景色も良いかなと思います。
どちらにせよ、1度は行くべきでしょう。
- 市町村面積全国一位の都市:高山市
2005年に近隣9町村と合併し、現在の高山氏が誕生しました。いわゆる平成の大合併というやつです。
1998年に3232もあった全国の市町村は1727に再編されています。
2020年4月1日に、岐阜大学と名古屋大学が運営法人を統合して東海国立大学機構が発足しました。
事務の効率化を進め、重点分野に予算を集中することで優秀な人材獲得を狙っています。
こうした取り組みは今後も進むと思います。日本には大した意味のない大学が多いという見解なので、今後も選択と集中をしていくべきでしょう。
冬の合掌造、絶対にチャレンジします。
次回は愛知県について書きます。
今回はここまで!